梅雨に入りました。
梅の収穫時期の雨ということで「梅雨」と呼ばれますが、今年はなかなか雨が降りませんね。雨が降ると豪雨になることも多く、小学校の頃の「しとしと雨」が懐かしく感じます。あの頃は雨の日に擦りガラスの窓を開けて、外で遊べずにじっと雨を眺めて過ごしたものです。そして、雨がやんで虹が見えた時の感動は今も鮮明に覚えています。
【俯瞰的な考え方はストレス解消にも世界平和にも】
最近、私はイライラすることが多く、そのたびに後で自分自身が嫌になってしまうことがあります。多くは、物事が思い通りに進まない、納得できない出来事(例えば解任の件など)に起因しています。目の前のことだけを見ると確かに腹が立つのですが、終活の視点で俯瞰してみると、これも次のチャンスやステップなのかもしれません。
もっと言えば、今はまだ働けるこの時期にこうした経験をすることが、老後の安定の証拠でもあると感じられますし、同じような経験をしている方々に体験談として伝えられる貴重な機会でもあります。悪いことだけではなく、むしろ人生の学びのひとつなのかもしれません。
これは私だけでなく、世の中全体がそうかもしれません。先日、何気なくつけていたNHKの番組で宇宙に関する話がありました。そこでは「日本人」「アメリカ人」といった国籍の枠を超え、宇宙に出るとみんな「地球人」だという話がありました。この視点で見れば、戦争も起こらないのではないかという考え方です。
大きな目線、つまり俯瞰的な視点は「平和」につながります。終活も同じで、今の問題だけにとらわれず、少し引いて角度を変え、自分だけの視点にこだわらなければ、より良い解決策や希望が見えてくるのだと改めて感じています。
さらに、地球は丸くて繋がっているという実感も大切です。私が落とした小さなゴミも、知らず知らずのうちに世界に影響を及ぼしています。ひとりひとりの行動が地球全体に波紋のように広がっていくことを考えると、自分の身近な選択や行動に責任を持つことの意味が深く胸に響きます。
何か自分が困ったときこそ、こうした俯瞰の目線を大切にしていこうと思います。私にとっても、こうした視点を持つことこそが「終活」のひとつだと改めて実感しています。
